アイドルと言うよりもボーカルグループだった?結成20周年のモーニング娘。の軌跡をたどる(1)【大ブレイク前夜まで】
http://music-book.jp/music/news/column/160357
後藤真希加入で黄金期到来!メガヒット連発と“ハローマゲドン”を迎えたモーニング娘。の軌跡(2)
http://music-book.jp/music/news/column/160400
マザーシップ・安倍なつみが卒業、ミキティら6期メンバーが加わり歴代最多人数で変革期を迎えたモーニング娘。(3)
http://music-book.jp/music/news/column/160511
卒業ラッシュで黄金期メンバーが去り、恋愛報道での脱退も相次いだ波乱のモーニング娘。を追う(4)
http://music-book.jp/music/news/column/160568
後に再評価される“プラチナ期”のモーニング娘。は歌とダンスのスペシャリスト集団だった!(5)
http://music-book.jp/music/news/column/160591
9期・10期メンバー8人加入!平均年齢が一気に下がり、“新生モーニング娘。”としてカラフル期に突入(6)
http://music-book.jp/music/news/column/160626
EDMとフォーメーションダンスで再ブレイク!アイドル界に衝撃を与えたモーニング娘。の変貌(7)
http://music-book.jp/music/news/column/160644
史上最高のリーダー・道重さゆみ卒業!一つの到達点を迎え、歴史を更新して行く“モーニング娘。’14”の軌跡(8)
http://music-book.jp/music/news/column/160694
※4489-4490
続き
12期メンバーの加入、そしてエース・鞘師里保が卒業…モーニング娘。’15は“さゆロス”を乗り越えられたのか(9)
http://music-book.jp/music/news/column/160804
ズッキ卒業、13期加入決定!中心メンバー卒業後も走り続けるモーニング娘。’16(10)
http://music-book.jp/music/news/column/160863
指原莉乃とのコラボ、森戸知沙希の兼任加入、そして工藤遥卒業…結成20周年を迎えた激動のモーニング娘。'17(11)
http://music-book.jp/music/news/column/160940
*情報を教えてくれた方
ありがとうございます
m(_ _)m
[ご紹介]アイドルと言うよりもボーカルグループだった?結成20周年のモーニング娘。の軌跡をたどる(1)【大ブレイク前夜まで】
メンバーにとってライブ現場は真剣勝負であり、常にギリギリの緊張のなかで行われる。ヲタにとっても同様であるが、そこは素人の悲しさ、浮き沈みはかなり激しい。ハロコンでは新規ファンが増えたことなどにより、コールが低調なこともあった。しかし、モーニング娘。'17秋ツアーの桐生公演は、ヲタの熱量が半端なく高まっていることを実感させる公演であった。
10期、12期加入記念のヲタパフォーマンスが凄かった。コールがすでに整っているのは「言わずもがな」であるが、とくに夜公演で行われた10期加入記念アンコールパフォーマンスは、ヲタのポテンシャルの高さを遺憾なく発揮した。アンコールコールは、Juice=Juice Familyが沖縄ライブなどで披露しているメンバーコールを受け継ぎ、10期の4人を次々続々とコールするもの。
圧巻はサイリウム企画。一階席を完全に4区画に分け、10期4人のメンバーカラーのサイリウムが座席に設置されていた。このヲタパフォーマンスの企画・資金・準備・実行のエネルギーと熱意は、今後の秋ツアーにおいてメンバーに伝播し、さらなるパフーマンス力の向上が実現されるに違いない。これが、ハロプロの醍醐味である。